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定休日:水曜日

よくあるご質問

Q1.カーテンを買いたいのですが、どのように選んでいけば良いでしょうか?

一言で「カーテン」と申しましても、様々なデザイン、価格、メーカー、輸入品があり、またブラインドやシェード、スクリーンといったたくさんのアイテムがあります。自分の思い描くイメージ、使い勝手、予算に応じて選び抜くのは至難の業。一番の近道は、数多くの商品を展示しているお店で実際に見て、触れて、感じることだと思います。専門知識の豊富なスタッフに相談できることも大切です。こんなはずじゃなかった!ということの無いように、またイメージを膨らませるためにも、お店に出向いて相談してみるのが良いでしょう。当店では採寸やお見積は無料でおこなっておりますので、お気軽にお越しくださいませ。

Q2.発注してからおおよそ何日ぐらいで出来上がりますか?

商品によっても異なりますが、通常1週間から10日ほどを目安とお考えください。輸入品の場合は3週間~1ヶ月かかる場合もございます。じっくり選んで納得のいくご購入をされるためには、なるべく1ヶ月以上前からご検討されることをお勧めいたします。

Q3.お引越しがすぐで、オーダーしていると間に合わないのですが?

当店ではカーテンの仕上りが間に合わない場合でも、目隠し用のカーテンを無料でお貸し出しいたしております。納期を気にせず、じっくりとお選びいただけますのでどうぞご安心ください。

Q4.カタログではわかりにくいので大きなサイズで見たいのですが?

カタログの小さな生地だけで選ぶことはかなり困難です。当店では常時700点以上のサンプルを展示しており、更に現場に持っていき、ご確認することが可能です。こうすることで製品完成時に「思ったのと違う」ということがないよう限りなく少なくいたします。カーテンにはほかにも何千何万点もの種類があります。メーカーや品番などご指定いただければご用意いたしますのでお気軽にお申し付けくださいませ。(一部の商品につきましては大きなサイズがご用意できないものもございますので予めご了承ください。)

Q5.カーテンレールの取付工事もお願いできますか?

もちろん当店ではカーテンレールやブラインドの取付も承っております(ただし出張範囲は限られます)。金額は数量や現場状況により異なりますが、事前にお見積をいたしますので、ご安心くださいませ。

Q6.返品や交換は出来ますか?

オーダーカーテン(ブラインドやシェードもすべて含む)は、お客様おひとりおひとり様のために必要なサイズに合わせてお作りしますので、返品はできません。また、ご発注後は生地やサイズの変更はできません。そのためにも、商品選びとサイズの確認は、慎重に行ないましょう

Q7.引っ越しますが、現在使用しているカーテンを気に入ってるので新しい家でも使いたいのですが?

サイズを変更したり、シェードやクッションに作りかえたりと、生地の足りる範囲であればどのようにもお作りできます。また、カーテンでなくてもお好みの生地をお持ちいただき、カーテンやシェードをお作りすることも可能です。(ただし、クリーニング済み、または未使用のもののみのお預かりとさせていただきます。)

Q8.輸入品などの高級なカーテンしか扱ってないのですか?

当店ではあらゆるご要望にお応えできる品揃えを心がけております。実際、リビングには輸入カーテン、2Fの各部屋にはリーズナブルな国産カーテン、というふうに組み合わせてご利用いただくケースも多く、当店オリジナルのお値打ち品や、既製サイズなど多数取り揃えておりますので、ぜひご相談くださいませ。

カーテンの測り方

せっかくのオーダーカーテンも、寸法が合わなければ台無しです。 カーテンの測りかたは難しいと思われがちですが、 いくつかの注意点さえ押さえれば、案外と簡単なもの。 メーカーのカタログやホームページにもたくさんの「測りかた」が掲載されていますが、 ここでは重要なのに見落としがちな注意点を当店独自の視点でご紹介いたします。


レールを取り付けてから測りましょう

カーテンのサイズはすべてレールに引っ掛ける位置を基点にして決まります。レールのサイズ(種類)や取り付ける位置が1cmでも違うとカーテンの寸法は合いません。 レールの取付位置はレールの種類や壁の下地により異なりますので十分な下調べが必要です。

2.金属製の巻尺(メジャー)を使いましょう

ちゃんと測ったつもりでも、物差しが正確でなければ寸法も合いません。ビニル製のメジャーは伸び縮みする場合がありますので、必ず金属製で、歪んだり折れたりしていないものを使いましょう。短い定規を継ぎ足して測ったり、ビニル紐をメジャー代わりにするのも止めましょう。

3.どこまで測ったかをメモしておきましょう

例えばカーテンを掛け換える際などに、サイズを測った後に、カーテンのサイズを測ったのか、床面までのサイズを測ったのかを忘れてしまうことがあります。窓のサイズや床面までの高さと、実際にお作りするカーテンのサイズは異なりますので、どこからどこまでを測ったのかを忘れずメモしておきましょう。

4.必要な長さをチェックしておきましょう

3.の項目と並んで大事なのが、カーテンの長さがどこまで必要かを確認しておくことです。たとえば腰窓の場合、窓枠の下端から15~20cm伸ばすともっとも美しく見えるとされていますが、窓の下に机やソファ、TVボードをなど置く場合には当たってしまわないよう注意が必要です。カーテンの採寸の際には、お部屋のレイアウトもあらかじめ検討しておくとよいでしょう。

5.フックのA・Bを確認しましょう

レールの種類や取付方法により、使用するフックにはA・Bの2種類があります。 これを間違うだけで、カーテンのサイズはまったく合わなくなります。下記の図を参考にしていただくとよいのですが、レールによっては天井付けでもBフックが使えるものもあり、なるべく専門店に相談されたほうがよいでしょう。

カーテンの採寸方法

1.仕上がり巾 カーテンのヨコ方向の長さです。

レールの、カーテンを引っ掛ける穴(ランナー)の一番端から端を測り、その数字に約5%足した長さが仕上り巾です。

2.仕上がり丈 カーテンのタテの長さです。腰窓と掃きだし窓で異なります。

【腰窓・小窓の場合】

ランナーの穴の下端から窓枠の下端まで測ります。その長さに通常15~20cmを足した長さが仕上がり丈です。ただし、出窓などで窓枠の内側に収めたい場合は、掃き出し窓の場合を参考にしてください。

【掃き出し窓、テラス窓の場合】

ランナーの穴の下端から床までの高さを測ります。その長さから通常1~2cmを引いた長さが仕上がり丈です。

【二重吊りの場合】

ドレープ(手前の厚手の生地)よりもレース(奥の薄手の生地)を1cm短くします。

3.取付方法(フック)の指定

レールの種類や取付方法により、カーテンの上部の仕上げ寸法が異なります。下の図を参考にA、Bいづれかのフックを選択してください。

カーテンの選び方

カーテンを選ぶと言っても、現在はカーテン以外にもさまざまなアイテムがあり、迷い出したらキリがないというのがお客様の本音のようです。 ここでは、迷ったときにどうすればよいかのちょっとしたアドバイスをご紹介します。 窓をあしらうウィンドートリートメント選びは、まずその目的を明確にするところから始まります。 つまり、なぜカーテンをかけるのか?というのは、自分自身がどんなふうにそのお部屋で過ごすのかを考えることであり、突き詰めていくと、どんなライフスタイルで過ごしていくかを考えることにもつながっていきます。 カーテンを選ぶ、インテリアにこだわることは、自分の暮らしを見つめなおすことでもあるのです。

■機能から考える
■素材から考える
■色から考える
■テイストから考える

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